トレーニングマニュアル Level 2の読み方(Rhino 3D学習35日目)

Rhino 3Dの学習 35日目。公式トレーニングマニュアルのLevel 2を一気に中盤まで進めた。ストレス溜まりまくり。なんでこんなに分かりにくいの?序盤にあったロジックの話は学術的なのですぐに分かったのだが、肝心のモデリング手法に入ってから「なぜそうするのか?」がなくて、だらだらと手順の解説が続く。その手順の意味を解釈するのに手が止まる。

なぜ教科書を解釈するところから始めにゃいかんのだ……😭

名称の表記について

正式には「ライノセラス(Rhinoceros)」という3DCG CADソフトですが、当ブログではRhino 3Dライノ 3Dまたは単にライノと書くこともあります。

(約 2,800文字の記事です。)

目次

アートギャラリー

滑らかとは何か?の答え

カーブの次数Degreeの意味と、G0, G1, G2, G3~と、接線Tangencyと曲率CurvatureとカーブグラフCurve Graphの見方をちゃんと覚えた😊以下の①~⑤はカーブの次数。

②はG1, Tnagency一致なので線は滑らかだがサーフェスのゼブラはギクシャク。ゼブラが一致しない版。③はG2, 曲率Curvature一致なのでゼブラもギリギリ滑らかに繋がる。だがカーブグラフにカクッとした点がある。2次元カーブの解析は数学的だが3次元のサーフェス解析は機械的には難しいらしい。ゼブラで視覚的に確認するしかないみたい😖だが一般的にはG2サーフェスの接続で十分らしい。

④以降はつまりはG3以降は曲率どころかさらに上の、曲率の『変化量』が前後で一致なのでカーブグラフも当然に滑らか。当たり前にゼブラにしてもなめらか~

「顔は四角でも味はまろやか~

脱線したが、こういう基礎を押さえておかないと「滑らかとは何か?」という本質的な問いに答えられない😱1ヶ月前の自分には答えられなかったが、今なら答えられる。カーブグラフの見方も分かったし。

大和 司

滑らかとは何かを本質的に理解した。

Match Surfaceのあれこれ

テキストによれば、いきなりG2でつなぐ場合とG0から順番につなぐ場合とでは形が違うよ、というサラッと1行を念のため試してみた。

若干違うけれど、だから何なのさ?程度。少し変形がキツくなった?でも手間暇を考えたら直G2つなぎでよくね?

あとこの変形を押さえるためには接続エッジ付近にノットを2本くらい入れるといいと書いてあった。サブディブ・モデリング的な発想で考えればまぁ分かる。

FilletはG1だがBlendはG2、のはずだが?

一応Blend Edgeは曲率一定のG2接続のはずだが、これ、ゼブラで確認すると6方向の鋭いエッジが確認できる。かなり解像度を上げてチェックしないと見えないので画像は割愛。以下の図の*の形をした6方向のエッジがゼブラで見える。つまりはこのようなスター形状のエッジは残念ながらG2接続できない

大和 司

期待してみたがやはりゼブラでエッジが見える。というかこれ、もしかしたら数学的にG2接続は不可能なのでは?🤔なので探求することを諦めた。数学的に不可能であれば試行錯誤してもできるはずがない。多分無理なのだろうな。おとなしくG1接続のR一定フィレットにしとけ。

ちなみに靴底のような円環のエッジ(つまり3方向に分岐しないエッジ)ならばBlend Edgeで完璧にG2接続だった。画像は省略w

中盤からのモデリング演習から突然ギクシャクし始めた。やはりLevel 2は手抜き製作だよ。ほぼ間違いない。

モデリング手順から読みにくくなった理由(推測)

これ、講師のビデオなどをそのまんま文字起こしした感じがする。なので不要な解説(追加的な、オプション的な解説)までもが上から順に登場するので学習者はかなり混乱する。まずは本筋をきちんと示し、その次に与太話としてオプションの解説をすべき。そうでないと初心者は大混乱。

大和 司

どの手順が王道で、どの情報が追加情報なのか、取捨選択できないから初心者なのです😭

最高にイライラして、今日はやめたのがこちら。

日本語版PDFのp. 97からお楽しみ下さい。

まず日本語が日本語としてサッパリ理解できない。英語版PDFと併用して進めた。そして、

  • レパートリーの紹介なのか
  • 本筋の解説なのか
  • 次の話に行くためのUndo手順なのか

これらが見分けが付かず並列的に羅列されているからストレスMax💢そしてなによりも紹介手順が「それ、一般的な手法と言えますか?かなりトリッキーな、応用しにくい手法では?」というものが解説されているのだ。

要するに、分かりにくい。

なぜ一般的な発想で着手する手法から解説しないのか……。謎。

大和 司

というかライノ使いは解説が下手なのでは?🤔と思いつつある。Udemy講師の場合もそうだった。このLevel 2でも同じ匂いを感じる。

何に使えるどんなテクニック?

ここでよせばいいのに再び自分で「やりやすい手法」を探ったのが運の尽き。3~4種類の別の手法でボタン表面を作れたものの、その過程を一般化できないので、単なる思考実験に終わった。次のいつ、どんなときにこの経験が生かせるのか全く分からない。そもそもこの前提すらも、作り方次第で回避できる気がした。

要するに、「何に使えるどんなテクニック?」の体系的なまとめができないまま、単にテクニックを紹介されても身に付かないのだ。Level 2の中盤からはそんな匂いがプンプンする。機能の紹介程度だと思って読み進めた方が良さげ。ハマると泥沼。そして時間ばかりが過ぎていく。

これな!

今日はこれで力尽きた。

Level 2に見えて実はLevel 3

なのでこの教材の読み方は少し工夫したほうがいい。実はLevel 3相当なのだ。そう、本当のLevel 2が抜けている。なので「それどうやるの?」で詰まる初心者はいそうだ。私の場合はUdemyの講座でスパルタンに知識をむさぼったので「多分あのことかな?」とすぐに分かったが、真面目にLevel 1を終えてLevel 2をやるといきなり「何か違う」と感じるはずだ。

なので明日からのLevel 2の読み方は、モデリング手法についてはあまり深入りせず、コマンドの理解をヘルプで補いつつ、あまり馬鹿正直ににハンズオンしなくてもいいかな?と思った。UpNoteにメモを付けて「あとから時間があったらハンズオンで確認する」程度にして読み進めたほうがいいかもしれない。

まだ半分残っている。明日で何とか読み終えたい。

今日はストレスフルな1日だった😭

ちょっとだけ宣伝

ライノセラスを学び始めた初心者によく効くノウハウをnoteのマガジンにまとめています。興味のある人はぜひご覧下さい😊

今回の創作活動は約1時間30分(累積 約4,272時間)
(1,059回目のブログ更新)

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