ライノ 3Dの基礎をUdemy動画と公式トレーニングマニュアル2冊で終えたら、次のステップへ。次の教材探しとしては、とりあえず基礎コースと同じ講師のコースを選ぶことにした。
更新履歴
2025/03/11 公開
動画の長さは9時間だが

当然9時間で終わるはずがない😭 結構かかった。やっていることはシンプルなのだが、いかんせん解説が長い。この講師の特徴だ。実践しながら予備知識があっちこっち飛び散っては入ってくるので本筋の作業を見失いやすい。なので解説も当然長くなる。
だができあがるのはアメリカンな、日本ではほぼ見られないボトルが3つ……。
学びは、多少はある。だが時間数に対する学びの量は、ちょっと微妙。少なくとも星5つでははないよ。ちょっと辛口評価を付けてUdemyに送信しておいた。
この動画もライノ V6時代の教材なので、V8ならば色んなところが変わるかもしれない。だが基本テクニックなので基礎編と考えれば悪くない。
総評
9時間のボリュームの割には中身が薄い。解説が長すぎるのだ。だがとりあえずライノのNURBSモデリングのコアテクニックは何度も出てくるので、ライノでモデリングするとはこういうことか!という勘所は掴める。

特定のコマンドには習熟しておきたい。そのコマンドが何度も出てくるので重要だと言うことが分かる。それの使いこなしが今後の肝だとも分かる。
なのであとは自学自習や好きなモデルを作りながら、コマンドを深掘りすればいいだろう。
セール価格で1,300~1,800円ならばまぁ悪くない。だがこのJerrycanコースと、以下の基礎32時間コースが同じ価格とは、よく分からん……。





ただし基礎コースの最大の敵は32時間の大ボリュームである点と、長い解説の2点なのだがw
このコースの学習に関する詳細情報についてはこちらで解説しています。


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