YT Z強度コントローラ ( YT Z Intensity Controller )

ZbrushのZ強度を複数の指定値に切替えるプラグイン

YT Z強度コントローラはZbrushのZ強度を複数の指定値に切替えるプラグインです。ホットキーを割り当てて使用することをお勧めします。

YT Z Intensity Controller is a plugin that controls Zbrush’s Z intensity with keyboard hotkeys. I recommend assigning and using hotkeys.

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【特徴1】Z強度を複数の指定値に次々と変更可能

よく使うZ強度の値は既に何パターンか決まっている人が多いと思います。そこでZ強度の値をよく使う値に素早く切替えることを目的として開発しました😊ホットキーを割り当てれば更に快適に使用できます。

初期設定では10ポイントずつ変化します

初期状態では10ポイントずつ0から100まで変化します。この値は変更可能です。

Z強度のユーザー指定値は合計16個まで設定できます。ユーザーの好みで変化量を微調整できます。

初期値を変更することでSet±ボタンを押したときのZ強度の値を指定できます
大和 司

例えばZ強度の弱い部分を細かく設定したり、逆に強い部分を細かく設定したりと、ユーザーの好みで欲しいZ強度の値を細かく設定できます。

またSet±ボタンにホットキーを割り当てることで更に快適にZ強度を制御可能です。ホットキーを押し続けることで連続して値を切替えることができます。(※1)

【特徴2】Shiftキーを押さずにスムーズZ強度を変更可能

Shiftキーを押すことなくスムーズブラシのZ強度(スムーズZ強度)を制御できます。

スムーズブラシのZ強度も独立して制御可能。Shiftキーを押して変化を確認している例。

Smooth Z Intensityスライダを、画面上の常に見えるところに配置すると便利です。

大和 司

Shiftキーを押さずともスムーズZ強度を変更できます。スムーズZ強度を小まめに変更する人はホットキーが特に便利です。

【特徴3】スムーズZ強度をスライダのみで変更可能

SSet±ボタンを使うほかにもマウスやペンタブレットでSmooth Z Intensityスライダを直接操作してもOK。その場合でもスムーズZ強度が即座に変更されます。

下図のように通常ブラシのZ強度スライダとスムーズZ強度スライダを常に表示させることができます。スムーズZ強度もスライダのドラッグ操作で即座に変更できます。Shiftキーを押す必要はありません。

スムーズZ強度もスライダ操作のみで反映されていることをShiftキーを押して確認した例
大和 司

Shiftキーを押さずともスムーズZ強度を常に確認できるのでスムーズZ強度を小まめに変更する人にオススメです。

【特徴4】焦点移動(Focal Shift)も制御可能

通常ブラシの焦点移動のほかにもスムーズブラシの焦点移動も制御可能です。

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詳しい使い方はこちら

詳しい使い方はこちらのページをご覧下さい。

 

(※1)特定の条件下では「キーを押し続けることによる連続操作」ができません。
上記※1の詳細はこちらの「制限事項」をご確認下さい。