
ZbrushユーザのためのBlender Tips集第2弾。主にフィギュア造形師にとってZbrushのみでは大変な作業や造形を、Blenderであっさり実現させるための重要なテクニックを収録。Blender特有の可逆性・再編集性を生かしたテクニックが多め。重要テクニックは詳細な説明と注意事項を満載。
目次
目玉記事:「Zbrushのフィギュアをボーンでポーズ変更する」

目玉記事はZbrushとAuto-Rig Proとの連携です。Auto-Rig Proでリグ入れしてポーズをつけつつ、Zbrushでスカルプトを進めるための詳細な手順が書いてあります。
表面に沿ってオブジェクトを配置する(しかも後から変更が簡単)

他、上図のように元の形状のトポロジとは無関係に表面に沿ってテキストオブジェクトを配置する方法など。文字テキストオブジェクトはほぼ可逆な状態ですので、2,3手順で簡単にテキストの差し替えができます。もちろん直線的に配置したり逆のカーブにするなどのカーブラインの変更も可逆です。
ダウンロードはこちら
YAMATO Tools


ZbrushユーザーのためのBlender Tips集2 | YAMATO Tools
ZbrushユーザのためのBlender Tips集第2弾では主にフィギュア造形師にとってZbrushのみでは大変な作業や造形を、Blenderであっさり実現させるための重要なテクニックを収録…