Rhino 3Dの学習教材はあまり多くはない。2025年の今でも書籍が少ない。そこで色々と検討した結果、私が最初にライノ 3Dを学ぶために選んだのはUdemyの動画教材だった。
2025年3月に全面リニューアル!
こちらの教材は2025年3月に全面改訂された。それまではライノ V6を使った解説だったがこの改訂でV8を使った動画に差し替えられている。
それに伴いV6までしか使えない(無駄な)解説も消えていた。学習当時に読み飛ばして正解だった。

今からライノを学ぶ人はV8からスタートなので丁度いいだろう。V5, V6でしか使えない古い情報は今は不要なのだ。
解説の内容自体は旧版とさほど変わっておらず。ただし作例が建築寄りの物に差し替わって、解説例が少し増えた感じだ。明らかに建築系のユーザーを意識した作りになった。(以前はプロダクトデザイナー寄りだったのだが。)
とはいえ内容は旧版とほぼ同じ。ライノ初心者に必要な最低限の知識の網羅に近いので、ライノ初心者は安心して学べる。
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英語教材だがCC Translaterで快適な日本語字幕
ChromeやEdgeにはChromeアドオン「」をインストールすれば快適に日本語でリアルタイム字幕を読める。
あとはライノを英語UIに切り替えて学べばいい。英語といえどもライノはライノなのだ。




ビデオ総時間は32時間だが、ハンズオンでビデオの内容を手作業でなぞれば3倍の90時間はかかる。ボリュームはあるがこのコースを一通り終えればライノの全体像が分かる。あとは実践あるのみ!というレベルに到達できる😍



私はこのコースを97時間かけてハンズオン学習し、次に公式トレーニングマニュアル Level 1, 2を80時間かけてハンズオン学習。自習など含めて合計 約200時間かけてライノの基礎を学びました😊 やればできる!
これからライノ 3Dを学ぼうとする人には動画教材のUdemyコースがオススメです。不定期にあるセール価格で1,300~1,800円で購入できるのでオススメです。