(約 1,900文字の記事です。)
お久しぶりです!長らく休眠状態でした当ブログもようやく復活です😍
近況報告です。
丸々1ヶ月かけて旧サイトリニューアル
旧サイトのリニューアルのための仕様を実験して成功したのが9月15日のnoteにあったので丁度1ヶ月かかった。目指したのは「本のようなWebサイト」だった。
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本のようなWebサイト
そのための苦労がたくさんあって、その実装に1ヶ月間かかった。特徴を簡単に箇条書すると、
- 本の目次のような目次を作る
- 本のように上の記事から順に下に、右に読み進める
そう、本のようなWebサイトを目指した。
普通のブログサイトは「上ほど最新記事、更新記事」が来るので本とは並び順が逆。なので記事の並び順を状況に応じて動的に変化させる実装に苦労した。
本のようでありつつも、最新記事だけを見たいときもある。なので状況によっては「上ほど最新記事、更新記事」が来るようにもしている。
大/中/小カテゴリ名が動的に変わる
最新記事では大カテゴリがサムネ上に表示される。そしてマガジン名のカテゴリを選ぶと今度は小カテゴリが表示される。(ない場合には中カテゴリが表示される。)
サイトのホーム画面を見た人は最新記事から大カテゴリ(ZbrushかBlenderかその他か)がすぐに分かる。マガジン名のカテゴリを選んだ人はその小カテゴリをサムネで判断できる。
こんな具合で読者のニーズに合わせてカテゴリ名も動的に変わるようにした。これは紙媒体の本ではできないことだ。
こういう静的・動的な組み合わせで読者体験を向上させたWebサイトを作りたかった😭悲願だった。
マガジン単位での目次化
noteの有料マガジンの場合、記事を縦に一列に並べることしかできなかった。マガジン内での章分けができず、記事本数が20本を超えると「どこでどんな単位で区切られるのか」が分かりにくかった。
それを新Webサイトではマガジン内に章分けとして「カテゴリ」を追加することで綺麗に分けることができた。
- 大カテゴリ=ソフトウェア単位
- 中カテゴリ=マガジン名
- 小カテゴリ=章分け
こんな感じでスパッと分けることができた。このマガジン内カテゴリ分けは自動化よりも手動を選んだ。そもそもマガジンの章立てを変更することは頻繁にないため。
将来的にはソースコードで自動化したいが今の実力では無理😭またもうタイムアウトなので、しばらくは手動で。PHPとWordPressとの知識が深まったときの話。
ブックナビゲーションの充実
紙の本をパラパラとページ送りできるように色々工夫。また本以上の利便性の提供。
- 左右でページ送り、上に戻って読み直すボタン
- 画面右上に貼り付く追尾目次や追尾カテゴリ
管理者側のメリット
これは読者には関係ないが、執筆者の私にとってはかなり重要な問題だ。
管理に手間がかからないこと
これだ!noteでの管理はとても非効率だった。できないことだらけ。だが当サイト運営で色々楽になった。記事単位ではこれができるようになった。
- 記事のカラフルな装飾(情報の重要さの軽重識別)
- 画像の差し替えと使い回し(1つの画像URLの管理)
- リダイレクトが使える(過去資源のSEO評価の維持)
- スラッグを指定できる(URLだけで中身を判別可能)
- いつでも簡単に大中小カテゴリの変更
- いつでも簡単に有料/無料記事への変更
- 記事の複製と再編集
- ブログサイト⇔Webサイトの記事のコピペ移植
気軽に初めて情報を体系化できること
これによって「最初はフラッと気軽な雑記」から書き始めて、後日「これは情報をまとめて整理すれば有料記事として価値があるかも」と思えばすぐにリライトできる。また記事が増えても新マガジン化/小カテゴリ化することも簡単だ。
こうやって、気軽なメモから始まり、体系的な整理を後からいくらでもできる仕組み、これが欲しかった。その完成までに1ヶ月を費やしたわけだ。そして昨日、それがついに完成した。
当ブログサイトも少しずつ改革予定
Webサイトで上手く構築できたので、当ブログサイトもこれに倣って根本的にカテゴリの付け方、タグの付け方、運用方法を見直す。おそらくはカテゴリ分けを綺麗にするだけでかなりアクセスしやすいサイトになるはずだ。
というわけで今日からブログサイトでも活動を再開します😊
Webサイトもよろしくお願いいたします。
今回の創作活動は約1時間15分(累積 約3,503時間)
(919回目のブログ更新)
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