Blenderでハイポリメッシュをローポリメッシュに半自動でリトポするアドオン「RetopoFlow」がVer. 3.4.0にアップデートされた。マイナーアップデートだがこれまででは一番大きな変化があり、たくさんの便利な機能が追加された。
ただしアップデートログでサラッと1行で解説されていて全く何のことだか意味が分からん!
ということでこれまた体当たりで色々試してようやく「よく分かる状態」になったのでnoteのマガジンに詳細な解説を追加してあります。
解説内容について
ただしアップデートの全てを解説しているわけではありません。主要な機能に絞って解説してあります。またアップデートログを読めば分かるような簡単な内容についても省略しています。
要するにクリエーターにとって重要なポイントのみピックアップして解説しています。説明の濃さのメリハリが重要😊
私が実際に試した際には以下のつまずきポイントがあったのでその辺はマガジン内で丁寧に解説しています。当然ながら公式情報による1行コメントだけでは理解できるはずもなく……。
- インストール時のトラブルシュート(3.4.0へのアプデ手順)
- 編集モードでのUIの変更(リトポモードのボタンが押せない?)
- 選択方法の機能強化
- 追加機能の詳細
詳細はこちら。
【重要】今回からBlender 3.6系のみサポート
RetopoFlow 3.4.0からはBlender 3.6系のみをサポートするようになった。なのでRetopoFlowの最新版を使うためにはBlender 3.6系LTSに乗り換える必要がある。
逆に言うと3.6系に乗り換えられない場合にはRetopoFlow 3.3以下を使わざるを得ない。
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