(約 1,500文字の記事です。)
私はワコムのIntuios4 Largeモデルを使用している。ペンタブの電源ON/OFFはスイッチ付きのUSBハブで行っている。が、最近調子が悪いので、思い切って買い換えることにした。今回はそこでハマった罠が結構あったので、記事にしておく。ペンタブユーザー必見。
更新履歴
2023/10/18 記事を久しぶりにメンテ。サンワサプライ製品が終売だったので記事を削除。
おすすめな一品(私も愛用中)
細かいことは置いといて、まずはペンタブをスイッチ付きUSBハブでON/OFFするためには、どんな製品を買えばいいのか?の答え。
私はこれを買って使っています!気に入った特徴は以下の通り。
- ケーブル長さ 約2m
- セルフパワー対応(コンセントから安定給電)
- 強力マグネット3カ所あり
- 未使用USBポートを塞ぐキャップ付き
完璧😍
ペンタブON/OFF用のスイッチ付きUSBハブを選ぶ際の注意点
セルフパワー対応のUSBハブ製品であること。これはつまり、USB端子からの直接給電だけではなくて、別系統でコンセントからも電力供給するタイプのUSBハブであること。
ペンタブは消費電力が多いので、USBケーブル1本のみのバスパワータイプでは電力不足で動作不安定になる可能性が高い。
類似製品に気を付けて!
製品名称は伏せておきます。大人の事情。
類似の製品で「起動中のPCに接続された状態でUSB接続をON/OFFできるとはどこにも書いていない」というグッズも存在する。その製品は、PCがシャットダウンすると、USBハブに接続された機器への電力供給をカットすることは書いているものの、起動状態のPCに接続されたままUSB接続をON/OFFできるような記載が見当たらない。つまり、スイッチは単純に「その機能の有効/無効の切り替え」のインターフェースであって、USB機器の接続を直接ON/OFFするスイッチではないのだ。
筆者は危うくこの製品を買ってしまいそうになった。なぜならば、これの旧製品ではUSB機器接続のON/OFFバージョンがあって、それを使っていたからだ。
たしかBから始まるメーカーのハブだった気がするがもはや不明。忘れたよ。
ペンタブユーザーはUSB端子の抜き差しの代わりにスイッチでON/OFFしたいのよ
そういうわけなんで、最初に述べたとおり、サンワサプライ製の、USB接続をスイッチでON/OFFできることを明記したUSBハブを買うのがいいのだ。最初にオススメした製品は、ケーブル長さが約2mあるので十分長い。そして電力をコンセントから供給するセルフパワータイプ。そして接続のON/OFFを切り替えるスイッチ。これでもうペンタブのUSB端子を抜き差しせずにペンタブの電源をON/OFFできるぞ。
おまけ ペンタブ側の接続端子をL字端子に変更する
こちらのサイトを参考にした。
必要なグッズはこちら。
右利きの人ならば「左向きL型」ケーブルを使えば手前から奥にケーブルが伸びる。上記URLの画像の通り。
私は爪切りとカッターを使って樹脂部分を削ってみた。割と簡単に加工できた。結果、ペンタブの右側の領域がスッキリして、マウスを操作しやすくなった。私のペンタブはIntuios4 Largeなので左右方向も無駄にばかでかい。いつもケーブルの根元にマウスがぶつかって断線が気になっていたが、それともおさらばだ。
結局、USBハブ、USBケーブルを買って散財したが、快適環境になったので満足😊
今回の創作活動は約30分
(累積 約675時間)
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