(約 1,200文字の記事です。)
VDMブラシを自分で作って運用できれば、過去の造形資産を数秒でメッシュ上に再現できる。これは効率的だ。なのでVDMブラシの作り方を調べてみた。詳細は有益な情報なので有料記事です。VDMブラシの可能性を感じて欲しいと思います。
VDMブラシって何よ?
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。ここではどんなブラシかの解説に絞ります。
こうやってベースとなるメッシュを事前に作っておいてブラシに登録したものがVDMブラシ。
そしてある程度ハイポリにしたメッシュの上でこのブラシを使うと、メッシュ上に形状を再現できる。
作業はブラシを選んでワンドラッグで大きさと形を指定する。突出量はZintensityで決める。
ブラシというより「スタンプ」に近い。
何個でも再現できる。
使ってみたい!プリセットはあるの?
プリセットがあるのですぐに試せる。
Brush > CのグループにあるChizel3Dが分かりやすいかもしれない。
この例では球体に耳を作ってみた。
アルファブラシと違って、上下左右への張り出しも再現できる。アルファブラシは型押しなので上に凸の形か下に凹んだ形しか作れない。だがVDMブラシは左右への張り出し造形も再現できる。ただしメッシュ密度が落ちるのであまり極端な形には向かないが、できないわけではない。
もしこのブラシを自作できたら?
夢が膨らむよね。日本語情報がなかったのでオリジナルのVDMブラシの作り方を記事にしました。
有益な情報なので、リンク先は有料記事です。
約2900文字、画像18枚での解説です。
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