(約 2,200文字の記事です。)
(Fluent 2.0ではありません。執筆当時のFluent 1.0系のみの解説です。)
Blender用有料アドオンのフルーエントだが、実際にBlenderを操作しながら現時点でその9割を理解した。明日、残りのチュートリアルを見て抜け漏れがなければ解説記事の執筆に入りたい。
Zbrushに勝るとも劣らない独特な操作感&インターフェース
ぶっちゃけ、公式動画を見てもすんなりとは使えない(笑)結構はまりポイントがある。だが試行錯誤しつつ9割は理解した。後は残りの未視聴動画などをざっと眺めて、得た情報に抜け漏れがなければnoteに記事として執筆していく。
全体像を把握しないと分かりやすいポイントから解説できない
最初に失敗したのは、公式動画を見ながらの記事のメモ。だが失敗。公式動画が上から順にすんなりと分かるようなチュートリアルになっていなかったから(笑)そりゃまずいでしょ、という気もする。
今は9割理解できたので、フルーエントの全体像の把握の仕方、ソフトの癖、挙動、全体的な動作の仕組みを解説してから細部に入っていこうかなと思っている。全体から細部に入っていく解説ならば、どこまでがフルーエントの癖で、どこからがBlenderの標準機能「も」使えるのかの切り分けがはっきりするから分かりやすい。なお、当然そんな解説が公式動画にあるはずも無く(笑)
なので、この記事は、お値段は少々張りますが、それをざっと理解してから公式動画を見れば、何をどう操作すれば公式動画の通りに作れるのかが分かるようになる予定。(マガジンは作りましたが記事はこれからです。)
本末転倒だが、ストレートに公式動画を見て「じゃあ使ってみよう」とはならない。いきなり使えない。というか、どこから手を付ければいいの?の答えが公式動画にないのです。。。
まずはフルーエントの共通機能の記事を書く予定
私の持っているアドオンは最上位のフルーエント パワートリップだが、パワートリップ特有の追加機能についてはまずは後回し。お安いフルーエントに共通するフルーエントの使い方の記事と罠と回避方法を執筆する予定です。
平面ベースのローポリ造形ならかなり瞬殺の予感
例えば、デスストランディングのアタッシュケース?など楽しみながら作れると思う。それがフルーエント。とにかく平面ベースの造形ならば瞬殺過ぎる。それは公式動画をざっと眺めるだけで理解できるはずだ。
逆に苦手、というか不可能なのは、有機的なメッシュの表面の筋彫りだ。無理。フルーエントはあくまでも平面ベースだから。なので、公式動画でも紹介されているが、Blender用の有料アドオンのデカールマシーンとの相性がいい。平面で作った凹凸がそのままデカールにできるからみたい。
有機的なメッシュの表面の筋彫りをしたければデカールマシーンとの組み合わせになるだろうが、私はデカールマシーンを使ったことがない。調べてみると、どうやらアレはBlender上でのシェーダー上の凹凸表現(ノーマルマップによる疑似表現)なので、3Dプリンタ用に実体としての溝を作れる訳ではないみたいなので、そういう意味ではちょっと違うかな、と思っている。
情報が不正確だったらごめんなさい。
脱線したが、筋彫りの革命児にはならない(笑)
だが、平面ベースのロボット造形などならば、驚速だろう。面取りも角丸で簡単に作れる。
カックカクだけじゃなくて、全体的に角に丸みを帯びさせることもできる。1クリック&ドラッグ一発です。
テスト造形時の残骸を置いておくが、テスト造形でもこういうモノが簡単に作れるのだから、恐ろしい。
もちろん最終的にメッシュに確定させることもできる。
ブーリアン結合の結果なので、それを更にいじることは絶望的に無理なので最後の最後に結合して出力することになるのだけれども。
というわけで、面倒臭そうなフルーエントも操作方法のゴールが見えてきてちょっと自信が出てきたところで今日の日記は終了です。
今回の創作活動は約3時間15分(累積 約1,260時間)
(449回目のブログ更新)
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