(約 5,500文字の記事です。)
Zbrushを使いやすくするための情報もだんだん溜まってきたのでそのまとめページです。
ちょっとネットで調べれば出てくる情報は基本的に書いていません。Google検索で探し出せるものはGoogleに聞こう。
2019/02/19までのブログ内の記事をまとめてみました。結構書いていたんだなぁ。
順不同です。気になったものから試してみて下さい。
目次
更新履歴
2019/02/19 本記事を執筆
初心者必見、まずはこれはやって欲しい
Zbrushのカメラ設定とマウス設定を変えて使いやすくする
まずはここから、という気がする。
ZbrushでALTもCTRLも使わずに視点移動させる方法
視点操作が独特なままでは使いにくいだけです。
真正面ってどこ?
筆者もそう思ったが情報が見つからなかった。地味に苦労した点。
選択色をグレーからカラーに変更しよう。見やすさが全然違う。
ツールとサブツールの違い
初心者にはさっぱり分からないこの違いを簡単に説明します。
クイックセーブが20分間隔は長すぎる
もっと短くした方がクラッシュ時の被害が少なくて済むよ。
ZbrushのファイルのサムネイルをOS上で見たい(プレビュー画像)
ZbrushのファイルはOSの標準機能ではプレビュー出来ない。それが出来るソフトも見当たらないのでサムネを保存時に作ればいい。
背景色ってどうやって変えるの?
画像でのサムネ保存をするようになるとすぐにそう思うことだろう。
Zbrushでは基本的に半角英数字が安全
Zbrushは実は弱い筆圧こそが重要
強い筆圧なら実は設定一つで出来るのです。問題は繊細な弱い筆圧なのです。これが重要なのです。
だんだん分かってくるマスクの重要性
そう、盛ることよりも「どこを盛らないか」が重要になってくることに気が付き始めるだろう。
スムーズブラシは実は2種類を簡単に使い分けられる
これを使い分けられると便利なときがある。だんだん中級者に近づいてきた。
ブラッシング以外のポリゴン操作も知っておくといい
ついついZbrush=ブラッシングに目が奪われるが、以外とそれ以外の造形方法が効率的だったりする。
カーブブラシが暴れる
筆者も苦労した部分。解決方法のご紹介。
Zbrushだけで作れるターンテーブル動画
完成したら誰かに見せたくなるもの。SketchFab見たいに敷居の高いものではなくて、YouTubeやTwitterなどで簡単に公開できるし。
少なくとも1回は作って眺めてみたい。(大体新作を3回も作れば飽きてお蔵入りする機能です。)
見ながら作るなら画像を最前面に固定させればいい
Windows限定だが、指定したウィンドウを最前面に固定できる。無理してZbrushの機能を使う必要などない。
ファイルが巨大すぎることに唖然とする瞬間がある
1つのファイルが1GB近くなっていたりして驚く。本当はそんなに大きくする必要などない。
Windowsでのファイルの管理の便利な圧縮ツール
Zbrushに限らないが、過去のファイル群を圧縮して保管できるならばその方がいいことも多い。
特にZPRは7z形式で半分以下になることも多い。
ペンタブを毎回USBケーブル抜き差ししたくない
USB機器をまるで電源タップのスイッチみたいにON/OFF出来るグッズがあるのだが、罠があるので気を付けて。そんな記事。
知っておくといいかもしれない3DCGソフト別の縦軸
あくまでも小ネタ。ソフトによってZ UPかY UPかが違うけどY UP勢が優勢っぽい。
中級者も確認してみよう
Zbrushの本当の軸方向は他の3DCGソフトとほぼ正反対
画面の赤、青、緑の軸は、実はマイナス方向を示していたことなど誰が知っていようか。
ブラシサイズは筆圧に対して固定した方が使いやすいかもしれない
筆者はそう思って以来、筆圧に対するサイズ変更をOFFにしてます。その方が使いやすい気がするので(試行錯誤中)
なんでウィンドウの背景が半透明なの?
見づらいだけです。不透明化しましょう。
もっと画面を広く使いたい
Zbrushの画面上の白い四角い枠を消す方法です。
ZbrushのZPRに履歴を保存させない
重いからといってZTLを選ぶのは得策ではない。重くなければZPRの方がメリットが多い。
Zremesherのもう一つの技。ポリグループ分け
Zremesherでのらせんループを回避する方法の一つ。
ワイヤーフレーム状態と表面表示状態との両方を見やすくする
だが表面が見やすいと影が多いので逆にワイヤーフレーム時のポリグループが見づらい。逆も然り。いいとこ取りをしていこう。
今一度振り返るギズモの使いこなし
ギズモ、あれねあれ、と思っていたら意外な機能を使いこなせていなかったりする。
ギズモとトランスポーズブラシの違い・使い分けを理解しよう
初心者の頃に見て見ぬ振りをしてきたトランスポーズブラシと向き合ってみよう。それぞれに魅力がある。
トランスポーズブラシを便利に使う
トランスポーズブラシは曲げ機能が便利なのだがなかなかきちんとした使い方を紹介している記事を見たことがないので書いてみた。
ブリッジだけに頼らない
Zbrushで左右にまっすぐ伸びるポリゴン面の作り方はブリッジだけではないよ。
真っ平らをマスターする
完全な平面が必要になるシーンも多いので一度きちんと操作方法を体得した方がいい。
真っ平らに対するカメラの位置を垂直にしたい
Zbrushでポリゴン面の垂直方向(法線方向)にカメラを配置する方法です。知っておくと必ず役に立つ。
Zmodelerはブラシにしてホットキーで呼び出す
何度もボタン選択していられない。それは造形作業ではない。
そもそもZbrushでの最適な大きさとは?
筆者もしばらくはよく分からないまま作っていたがようやく分かったときの記事。
髪の作り方あれこれ
もっとも難しい造形だけあって、みんな苦労している。
上級者ほど快適な環境を磨こう
左手キーボードの導入
Zbrushに限らないが、お絵描きや動画編集でも良くしれた手法。だいぶ作業がはかどるぞ。
インポートと大きさとの関係
これは複雑な事情が絡み合っていますので、簡単にわかる記事ではないです。
ポリグループのちょっとした操作ならばちょっとした操作で済ます
こういうことの積み重ねが作業効率化に影響してきます。
ポリグループを利用したマスクは使用頻度が高いのでホットキーで使う
ホットキー一発で出来ることを何手順もかけて手動で行う必要はない。
サブツールの操作を効率化する
Zbrushのサブツール操作プラグイン「YT Subtool Helper」
斜めに配置したパーツをワンクリックで原点に移動&再配置するツール
BTC, Back To the Centerプラグイン。
これがあればいつでも左右対称編集が出来る。作者が一番欲しかった機能なので気合いを入れて作りました。
恐らく世界初。使い勝手の良さなら間違いなく世界一。というか類似ツールを知っていたらむしろ教えて欲しい。
全ての目玉アイコンの状態を複数保存して、サブツールを選ぶだけで切り替えるツール
ViS, Visibility Switcher。BTCを応用して開発。可視サブツールの全ての状態を記憶&復元。しかもその情報はサブツール名に紐付けられている。
なのでサブツールを選んでボタンワンクリックで復元。応用範囲がかなり広い。
これまでに書いた記事はどれも簡単にGoogle検索では見つからなかった貴重な情報です。是非ご活用下さい。
今回の創作活動は約1時間30分(累積 約760時間)
(188回目のブログ更新)
ご支援のお願い
筆者はAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。(Amazon様の商品を宣伝することで紹介料をAmazon様から頂けるという大変ありがたい仕組みのこと。)
以下の商品名や画像アイコンをクリックしてからAmazon様で何かお買物をして頂ければそのご購入総額の1~2%が私に寄付されます。クリック後に別の商品のご購入でもOKです!誰が何を買ったかは私に通知されませんのでご安心下さい😊
また当サイトは楽天アフィリエイト、バリューコマース Yahoo!ショッピング アフィリエイト、および第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス)を利用しています。