(約 800文字の記事です。)
(2020/02/07 追記 Zbrush2020.1に合わせて修正しました。まぁバージョンごとに年号が変わるだけですが。)
ホットキーの設定ファイルの保存場所
私のWindows環境では以下のフォルダ内のテキストファイルに保管されていた。
C:\Users\Public\Documents\ZBrushData2020\ZStartup\Hotkeys
ちなみに、公式ドキュメントの解説にあるパスには何にもありませんでした。
Default Hotkeys file | ZBrush Docs
公式ドキュメントのパスには2020という文字がない。多少古いのかもね。
カスタムUIファイルの保存場所
上のパスの1階層上のフォルダ内の「CustomUserInterface2020.cfg」がそれです。
どちらも個人設定ファイルなのに「ユーザーのパブリックフォルダ」に保存されます。そういう仕様です。
カスタムしたホットキーはExcelなどで一覧を管理した方がいいよ
Excelでカスタムショートカットを一覧にすべく整理していたら、
何と66個もあった(笑)何となく、そろそろ覚えていないキーも出てきたかな?と思っていたが、これほどの量であったとは……。
そのうち3つが完全に忘れ去られていたが、63個は覚えていて実際に使っている。人間頑張れば慣れるもんなんだね。63個のショートカットを使った作業と、63個の手順をいちいちプチプチ作業するとでは、作業効率が圧倒的に違うことは間違いない。
だからZbrush使いは積極的に使いやすい操作をカスタムホットキー化して使い込むべし。使っていく過程で変更したり割り当てを解除したりが頻繁に起こる。やはり最初から表で管理しておいた方がいい。適当に管理しているとバッティングして消えていたりと後々面倒です。
(追記)
今回の創作活動は約15分(累積 約1,434時間)
(506回目のブログ更新)
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